<イベントのお知らせ>
本イベントは終了しました。ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。(3月15日)

国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)では、現在環境省が進めている生物多様性国家戦略の改定に対して、民間セクターからインプットをすべく、「生物多様性国家戦略を考えるフォーラム 自然共生社会の設計図作りに参加しよう」を、3月11日から4月6日の期間に開催します。この機会に、コンサベーション・インターナショナル(CI)ジャパンは、企業の自然資本経営に関する分科会を企画しています。

企業のサステナビリティ/自然資本経営を題材に、各分野の前線でご活躍される方々に参加いただき、自然資本経営を主流化するための取り組みやアイデアについて議論します。セミナーで得られた知見は次期国家戦略への提言としてまとめ、フォーラム最終日に環境省と対談を行います。

【テーマ】
今後、生物多様性の世界目標(ポスト愛知目標)が定められていく中で、目標の達成には幅広い企業の参加が不可欠となります。国外からの原材料調達に依存する日本企業もその例外ではなく、各企業の、また業界全体での取り組みが待たれます。そこで当分科会では、サプライチェーン全体での取り組みの重要性や一部で始まった複数社による協定を紹介するとともに、日本の現状および課題と、今後企業や政府に求められる取り組みについて協議します。

【日程】
3月12日(金)13:00-15:30

【形式】
Zoomによるオンラインセミナー
※セミナーは録画し、分科会登録者限定で後日リンク公開予定

【プログラム概要】

■基調講演・事例紹介■
13:00-14:05(65分)

開会、主催者挨拶
13:00-13:08
日比保史 (CIジャパン)
「(仮)企業のサステナビリティについて」
基調講演
13:08-13:38
玉木林太郎氏 (国際金融情報センター)
「(仮)自然資本に関する世界の動き」
海外からのメッセージ
13:38-13:43
Mark Gough氏 (Capitals Coalition)
「(仮)自然資本主流化に向けて日本社会、日本企業に期待すること」
講演1
13:43-13:55
名取洋司氏 (国際教養大学)
「(仮)自然資本の現状と企業活動への影響」
講演2
13:55-14:05
廣田悠子氏 (WWDジャパン)
「(仮)ファッション業界で進むサステナブルな世界を目指す協調のしくみ」

※講演内容は変わる可能性があります。

■パネルディスカッション■
14:05-15:30(85分)

モデレーター: 日比保史 (CIジャパン代表理事)

パネリスト: (※五十音順 )
• 粟野美佳子氏(一般社団法人SusCon)
• 後藤文昭氏(三井住友信託銀行)
• 廣田悠子氏(WWDジャパン)
• 藤田香氏(日経ESG)

0.導入
14:05-14:10
 
1.パネリスト紹介
14:10-14:35
各パネリストよりご紹介
(各5~7分)
2.テーマA
14:35-14:50
「サステナビリティ経営に向けた現状の課題、チャレンジと解決策」
(各パネリストよりご発言、各3~4分)
3.問題提起
14:50-15:00
「生物多様性保全の現状と企業セクターの役割」
(モデレーターよりプレゼンテーション)
4.テーマB
15:00-15:15
「業界全体の底上げと官民協働の加速に必要なこと」
~それぞれの業界での取り組みを進めるために、今後日本企業・政府に求められる役割と期待~
(各パネリストよりご発言、各3~4分)
5.質疑応答、まとめ
15:15-15:25
 
閉会
15:25-15:30
 

参加申込はこちら↓


【CIジャパンについて】

CIジャパンは、Natural Capital Coalition(現Capitals Coalition、本部イギリス)と連携し、国内での自然資本の普及と企業の自然資本経営の支援を行ってまいりました。2017年には、自然資本の評価の枠組みを示した「自然資本プロトコル」の日本語版を発表し、2018年には、日経BP ESG経営フォーラムと公益財団法人地球環境戦略研究機関とともに、自然資本の保全や活用を企業価値創造につなげることを目指す企業向けの自然資本分科会を立ち上げました。この分科会は、日本企業が業種の壁を超えて情報交換を行い、自然資本に関連する動向を学ぶための場として継続されてきています。また、2019年からは、経団連自然保護基金の助成を受けて、自然資本に関する年次フォーラムの開催や、国内事例に即した自然資本プロトコル活用ガイドの作成を行いました。更に現在は、日本企業のサステナビリティ戦略を自然資本の観点から評価する仕組みを検討しています。この評価のためのツールは、企業の自然資本経営や環境・社会貢献活動の自主評価を促し、SDGsへの貢献を客観的に考察する材料としていただく狙いで、公開を予定しております。


●分科会について問合せ
担当 松本(ymatsumoto@conservation.org)