CIの歩み
© Florian Möllers 
 

かつて、環境保護といえば、手付かずの遺産として自然を残していくことでした。しかし、1987年2月の寒い夜、ワシントンDCのあるホテルの部屋である小さな先駆的なグループが環境保全を定義したときにすべてが変わりました。 過去の遺物として手のつかない自然を守るのではなく、そのグループ、コンサベーション・インターナショナル(CI)は、環境保全は未来をつくるモデルであると考えたのです。人々が自然と調和しながら生きる未来です。

CIは、かつてない多くの協力を受け、この未来を現実のものにしました。20年以上にわたり、CIは、ジャングルから砂漠までのコミュニティを支援し、保全を彼らの生活の一部にしていきました。また、設立直後からパタゴニアやスターバックスと協力し、現在ではウォルマートとのパートナーシップまで、規模のさまざまな多くの企業のビジネスモデルに環境保全を組み込んできました。コスタリカから中国まで、さまざまな政府が、CIとともに国家計画の中核に環境保全を組み入れました。このプロセスにおいて、すべての戦略、すべての取り組みが、画期的な科学に基づいて進められてきました。

今日、世界が私たちに追いついてきました。すべての大陸の政府、企業、個人が、よりよい未来のためには、自然とその利用のバランスをとる必要があることを認識しています。CIは、未来の世代が必要とする自然を守るためのツールを開発し続け、歴史を作り出しています。