北・中央アメリカ
 
 
 
© Robin Moore 
 
 
急激な成長、ずさんな土地利用戦略、野放しの観光開発、地域的・世界的天然資源需要により、4か所の生物多様性ホットスポットと生物学的に地球上で最も重要な砂漠の原生地域が存在する北米・中米の陸と海の景観が変わりつつあります。カリフォルニアとその独特なチャパラルやセコイアの森から南に向かって、森林地帯、砂漠、熱帯雨林を通りパナマに至るこの地域には、クロホエザル、キガシラボウシインコ、カリフォルニアコンドル、そして他では見られないげっ歯類など、絶滅の危機にある希少な野生動物が数多く生息しています。 
 
 
コスタ・リカ
コスタリカは自然保護の先駆者です。何十年も続いた森林破壊を食い止めた世界で最初にして唯一の熱帯の国です。世界に先駆けて2021年までにカーボンニュートラルとなるという目標を設定した国であり、この目標を達成する最初の国となると予測されています。
 
 
メキシコ
メキシコは地球上で最も多様性に富んだ国のひとつであり、国内には多種多様な哺乳動物が生息しています。いまこそ、メキシコはその国民と野生生物の両方のため、持続可能な経済的決定をすべき時です。その効果は非常に高いでしょう。