アフリカ・マダガスカル
 
 
 
© CI/Photo by Gina Buchanan 
 
 
アフリカは、素晴しい森林とサバンナがあり、なくてはならない植物、驚くような動物たちが棲む大陸です。これらの資源を保全し、責任をもって利用することによって、アフリカ諸国の繁栄は可能になります。

天然資源へのアクセスは、飢餓、貧困、病気など、アフリカが直面する深刻な問題を解決する上で重要な役割を持ちます。保全によって残された資源を守り、失われた資源の再生を助けることができます。アフリカ固有の植物と動物の保護に力を入れることによって、飢餓に打ち勝つ健全な自然環境の形成、きれいな水へのアクセスの向上が図られ、さらに貧困の軽減までがもたらされます。

健全なアフリカの自然は、人々に食料、水、医薬品、住居を提供します。人々が健康で豊かな生活を送るために必要なものがすべて提供されるのです。コンゴ盆地、ミオンボ林/モパネ林​とサバンナなどアフリカ大陸の広大な土地は、とてつもない可能性を秘めています。地球上で最も重要な5つの原生自然地域のうち2つがここにあります。これらの多様な地域の保全は、現地コミュニティに重要なメリットをもたらします。それは、雇用、生態学的サービス、国庫収入の増加です。地球の生物多様性ホットスポットのうち9ヵ所​がアフリカにあります。コミュニティと環境の関係を深めることにより、何世代にもわたってこれらのホットスポットを保全することができます。

ますます多くのアフリカ国家が、大陸の諸外国のために先頭に立とうとしています。コンサベーション・インターナショナル(CI)は、彼らのそばで活動し、私たちのすべてのを彼らの支援に向けています。マダガスカルの島からリベリアの森林まで、人々はますます責任ある選択を下し、貴重な天然資源の保護に投資するようになっています。こうした心強い流れは、アフリカの生物多様性の未来にとってより良い兆しです。

 
 
コンゴ民主共和国
コンゴ民主共和国は、中央アフリカのコンゴ熱帯雨林の最も広い部分を占めます。絶滅が危惧される世界の大型類人猿の多くを含め、他に類を見ない生物多様性があります。
 
 
リベリア
リベリアは、環境保全が西アフリカの安定に果たす役割を示す輝かしい実例です。アフリカ大陸の西岸では、14年間にわたる紛争で一度は破壊された森林が再生し始めました
 
 
マダガスカル
たくさんの奇妙な顔をした小さな生物が、青々とした林から、乾燥した場所や、トゲだらけの林まで動き回る、不思議な形をした木々が地平線にそびえ立つ場所を想像してみてください。それがマダガスカルです。
 
 
南アフリカ
ナマ族からヌデベレ族、牧畜民からジャガイモ農家、そして鉱山労働者からワイン農家まで、あらゆる人々を包み込む多様な南アフリカでは、環境保全の名のもとに人々を一つにまとめることが必要です。