写真・スマトラの森
東京(2004年3月25日)-

CIは、インドネシア・スマトラ島北部において、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの支援を受け、 現地住民の主体的参画による再植林事業を実施します。

CIは北部スマトラ島における約450万ヘクタールに及ぶ部分を北部スマトラ生物多様性コリドーとして定義し、優先的に保護策を進めています。この地域は、オラウンターン、スマトラトラ、スマトラゾウ、スマトラサイ、マレーバクなどの絶滅の危機に瀕する生物種の生息地域となっていますが、森林破壊が急激に進んでおり、緊急な保護が必要とされています。

このプロジェクトは、地元コミュニティとの協力の下、持続的な土地利用による地元住民の生活向上を目指し、荒廃した土地へのアグロフォレストリー方式に基づく再植林、収穫物管理技術の向上のための教育・啓発、周辺の森林保護区とのコリドー(回廊)の形成などを行います。 また、将来的には、このプロジェクトをモデルとした周辺地域への効果的波及を

目指します。

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモは、国際貢献活動の一環として、この事業を支援し、環境保護、重要生態系の保全および地域コミュニティーの生活水準の改善を図り、環境分野での貢献活動を推進します。