気候変動枠組条約補助機関会合(SBSTA) ドイツ・ボン 2013年6月3日-14日
​UNFCCC Subsidiary Bodies 38 is a meeting of the advisory bodies of the United Nations Framework Convention on Climate Change, meeting to make progress on political and technical climate issues ahead of UNFCCC COP 19 in Warsaw, Poland in November 2013.​
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気候変動枠組み条約(UNFCCC)は、気候変動に対して有効な解決策をもたらすために必要な行動に関して議論および決定を行うため、世界各国の政府を招集します。UNFCCC交渉の進行は残念なほど遅いですが、この複雑なプロセスは、世界規模の気温上昇に対して、私たちが共同で阻止する手段を探すことの困難さを改めて浮き彫りにしています。

様々な障害や妨げにもかかわらず、UNFCCCは世界規模で気候変動に対処していくため議論の場を提供することによって、その本質的な役割を果たし続けています。私たちが生きていくのに欠かせない生態系の維持していくためには、国家、企業、市民など各レベルで気候変動へのアクションを起こさねばならず、そうした意味でもUNFCCCは大切です。

ボンでは、約200カ国から招集された気候変動交渉官が、今年の末にポーランドのワルシャワで行われるCOP19に向けて、主要な課題について議論を行います。主なトピックの一つは、2015年の合意内容と機能に関する議論でしょう。

2013年SBSTAの目的:
  • 新しい合意の内容と範囲において様々な立場の意見を調和させること
  • 気候変動に対する対応がこれ以上遅れないよう、新規枠組みが効力をもつ2020年まで、野心を引き上げるための手段や方法を確認すること​​
政治的・技術的な交渉がボンで行われ、参加者はより大きな問題について準備を進めると同時に、森林減少・劣化からの温室効果ガス排出削減(REDD+)や、気候変動の「適応」のような分野を実行するための詳細も決められていきます。

本会議においてコンサベーション・インターナショナルは、会議参加者への技術的な支援やアドバイスの提供、政府やNGOとの会談、サイドイベントの参加などを予定しています。