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生物多様性
生物多様性条約

© CI / Trond Larsen

生物多様性条約 (Convention on Biological Diversity/CBD) とは: 

​CBDは、1992年に国際連合により採択された​国際条約で、グローバルな生物多様性の保全、持続可能な資源利用の促進、そして遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な分配の推進を目指しています。​ 

 

CBDは、遺伝子資源や生物種、生息地、淡水供給から気候調整の役割を果たす生態系サービスを守るために、確固たる保全戦略を発展させる上で、極めて重要な役割を担っています。

2010年に名古屋で開催された、第10回締約国会議 (COP10) では、世界のリーダーたちが集結し、次の10年に向けた新たな生物多様性保全戦略である「愛知目標」、そして遺伝資源へのアクセスと利用配分 (ABS) に関する名古屋議定書を採択し、「国連生物多様性の10年・2011-2012年」が決定されました。

2012年のハイデラバード会合では、2015年までに途上国向け支援のための国際的資金フローを倍増させるという資源動員に関する目標の合意や、生態学的・生物学的に重要な海域 (EBSA) 基準を満たす海域についての支援の促進などに関する議論が行われました。

2014年10月に韓国・ピョンチャンで開催されるCOP12では、戦略計画の中間評価がなされる他、資源動員について重要な国際交渉が行われました。

​​​​​​​生物多様性条約第12回締約国会議​​ (CBD-COP12)、韓国・ピョンチャン、2014年