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【イベント開催のお知らせ!】
TEEBのパヴァン・スクデフと一緒に
自然資本会計について考えてみませんか?
 
 
 
CI理事で「生態系と生物多様性の経済学(TEEB)」スタディーリーダー、パヴァン・スクデフが来日します!
2/3/2014
 

Pavanphoto_rs.jpg水や大気、土壌などの自然や生態系を、経済活動や企業経営を支える「資本」として経済的な価値を見出すことを試みた「生態系と​生物多様性の経済学 (The Economics of Ecosystems and Biodiversity/TEEB)

これは、
2007年のG8+5環境大臣会議によるポツダム・イニシアティブを受け、翌月ハイリゲンダム・サミットで承​認された、画期的な国際研究プロジェクトです。

自然の恵みを経済指標的に計測し、そこからどれだけの利益が得られるのか、また生態系の破壊や生物多様性の減少によってどれだけコストがかかるのかを明らかにした
TEEB報告書は、201010月に開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で報告され、さまざまなレベルの意思決定において、社会が自然の価値を取り込むための手段を整える​のに、このTEEBが提示する考え方が役立つことを示しました。


この報告書を取りまとめたのが、当時ドイツ銀行グローバル・マーケット部門ディレクターのパヴァン・スクデフでした。その後、グリーン経済が富と雇用の促進や貧困削減の原動力であるとする国連プロジェクト"Green Economy Initiative"を率い、UNEP親善大使を務めています。

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現在は、企業の環境外部性や生態系サービス価値の評価や助言に取り組むGISTアドバイザリー社を主宰する傍ら、自然資本を重視するCIの理事としても活躍しています。昨年には、『「企業2020」の世界―未来をつくるリ​ーダーシップ』を上梓し、今後のサステイナブルな社会のためには、企業の業績報告や広告ルール、レバレッジコントロール、資源税などの改革が急務であることを説いています。


CIジャパンでは、
217日から19日までの3日間、CI本部より理事のパヴァン・スクデフを迎えて自然資本に関する様々なイベントを開催します。最近はTEDのプレゼンテーションでもおなじみになりました。TEEBのスタディーリーダーとして、世界中の環境経済学的研究成果を取りまとめたパヴァン・スクデフ​と一緒に、自然資本会計について考えてみませんか?

ご都合のよろしい日時やテーマにあわせて、ぜひご参加ください!​


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2月17日(月) 14:00-18:00 (13:30受付開始)
国際シンポジウム 「自然資本と企業・自​​​治体経営」


自然資本を国家や企業の会計・経営に盛り込むという取り組みは、
2010年のCOP10で愛知目標が採択されて以来、国際的に活発化しています。とくに2012年のリオ+20会議では、世界の59ヶ国と企業88社が国家・企業会計に​自然資本を盛り込むことに合意するなど、こうした動きが広まっています。

本シンポジウムでは、「生態系と生物多様性の経済学 ​
(TEEB)」をとりまとめたパヴァン・スクデフを始め、国内外で自然資本に関する取り組みをリードする専門家を集め、自然資本会計をめぐる国内外の最新の動向をご紹介し、日本でその導入を進めるための方策について議論します。

基調講演には、CI理事でTEEBスタディーリーダーでもある、パヴァン・スクデフが登壇します。

※登壇者に変更がありました。
基調講演は、パヴァン・スクデフと、当初予定されていた世界銀行グレン-マリー・レンジ氏から同世界銀行WAVESパートナーシップ国際エンゲージメント長のジョン・マトゥザック氏に変更になりました。

主催: 
CIジャパン、環境省、地球環境戦略研究機関 (IGES)
協力: 日経BP環​境経営フォーラム
場所: 東京国際交流館国際交流会議場(お台場)

同時通訳がつきます。入場は無料です。​

詳細およびお申し込みはこちらのリンクからどうぞ!​

自然資本経営シンポジウムのご報告ページはこちら←NEW!


2月18日(火) 14:30-17:30
「本音で語る-自然資本要人との膝詰め意見交換会」


世界で自然資本の潮流が始まっているのはなぜか。日本も取り組まないといけないのか。どのように企業の社内外を巻き込み、取り組めばよいのか。標準化の動きはあるのか―こうした疑問について、この分野を牽引するエキスパートや政府関係者らと、これからの自然資本経営について議論できる、めったにない機会です。同時通訳がつきます。ふるってご参加ください。​

話題提供者:
CI理事 TEEB研究 リーダー パヴァン​・スクデフ (GISTアドバイザリー CEO
世界銀行 上級環境エコノミスト グレン・マリー・レンジ ←欠席になりました。
スイス ネスレ社 持続可能性ステークホルダー・エンゲージメント部長 ダンカン・ポラード
CIアメリカ部門開発ディレクター ヘレナ・パブセ (TEEBブラジルコーディネーター)
環境省他、政府関係者(調整中)

主催: CIジャパン・日経BP環境経営フォーラム(EMF)・世界銀行東京事務所
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター (内幸町)​

同時通訳がつきます。入場は無料です。定員
(40)になり次第、締め切らせていただきます。

詳細およびお申し込みは、こちらのリンクからどうぞ!​

2月18日(火) 19:30-22:00
「TED出​演のスクデフ氏が語る!
未来型企業に求められる4つの条件とは?」

「社会を持続可能にするには、自然資本を外部経済とする1920年型企業を卒業し、自然資本を内部化した2020年型企業への変革が重要です。近い将来、自然資本が国の経済成長の中心的評価になり、従来の物的あるいは金融資本だけでなく、自然、社会、人的資本を作る企業が認められ、報われる社会がやってくるでしょう。」

真のサステイナブルな社会を作るため、企業経営の様々な改革を提言した近著、『「企業2020」の世界―未来をつくるリーダーシップ』​で、パヴァン・スクデフはこの2020年型企業に対し、4つの条件を求めています。その条件とは?自然資本の価値をどうやって評価するのか?そして、これからの企業のあり方とは?

本イベントでは、著者のパヴァン・スクデフを迎えて、彼の目指すサステイナブルな世界感を語っていただきます。当日は著書の販売もあります。

皆様のご参加を、お待ちしております。

主催:
CIジャパン、Bond-BBT 、マグロウヒル・エデュケーション
場所:BBTラウンジ (麹町)

当日は会場で、パヴァン・スクデフの著書『「企業2020」の世界―未来をつくるリーダーシップ』の販売もあります!
※すべて英語(通訳はつきません)
※一般の方も若干名ご参加いただけます。←お席に余裕があります!

詳細およびお申し込み方法は、こちらのリンクからどうぞ!​

2月19日(水) 18:30-21:30
HUB Tokyo: パヴァン・スクデフと語る企業を変える起業家像
​EPIC Stories - The Adventures of Systematic Change-makers​


日本ではあまり知られていないけれど、社会システムを変えようと腐心する起業家たちが、世界には沢山います。彼らをフィーチャーし、どんな苦労や成功があったか、経験をシェアするトークセッションシリーズ
『​EPIC STORIES』​

その第2弾となる今回は、元ドイツ銀行エコノミストで、
TEEBプロジェクトのリーダーでもあった、パヴァン・スクデフをHUB Tokyoに迎え、彼の起業家精神について深堀していきます。今回は彼のTEDトーク「自然に値段をつけろ」や、他のトークイベントではみられないような、彼の起業家人生について語ってもらう予定です。

トークのあとはカジュアルなドリンクイベント。現在、環境系事業や
CSR事業、社会構造を変えたいと考えて活動している起業家やフリーランスの方など、ぜひお越し下さい。

主催: 
HUB TokyoCIジャパン
場所: HUB Tokyo (目黒)
参加費: 前売¥2,000、当日¥3,000 (軽食とドリンクが含まれます)

※すべて英語です(通訳はつきませんが、簡単な日本語訳サポートあり) ←お席に余​裕があります!

お申し込み・詳細はこちらのリンクからどうぞ!​

※スクデフ氏によるTEDトーク「自然に値札をつけろ!」(日本語字幕付)​